
建学の精神
本校の建学の精神は、この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成することにあります。
明法の教育
明法は、生徒一人ひとりに新しい時代を切り拓く高い知性を身につけ、自律性と独創性を兼ね備えた「創造性豊かな人間の育成」を目指します。
これからの時代を生きるには、英語力は必須の条件です。明法は、国際社会の第一線でも活躍できる人間を育成するために、複数の外国人教師による集中的な英会話指導を土台に、卒業後の進路まで視野に入れた国際教育を行います。
充実したオーケストラ指導やフィールドワーク、研究旅行(中学)などの体験学習をとおして感性を磨き豊かな人間性を育むとともに、読書をとおして幅広い人間形成を図ります。
中1・中2で“学びの姿勢”を身につけさせます。中3・高1では特別進学コース・総合進学コース制できめ細かな教育を展開。高2・高3では志望大学別コース制と、講習や個別指導による手厚い指導で、「国公立・難関私立大学への現役合格」を目指します。
沿革
- 1963(昭和38)01月
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- 東京都知事より学校法人明法学院設立の認可及び
- 明法中学・高等学校設置の認可(創立記念日1月24日)
- 初代校長 稲田 淳(元天皇陛下侍医)
- 1964(昭和39)04月
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- 開校式・第1回入学式(中学70名、高校131名)
- 中学生オーケストラ授業開始(1クラス5人の指導者配置)
- 理科専門棟における実験重視の理科教育推進
- ネイティブによる英会話授業開始、(最新型LL教室併設)
- 中1生キャンプ゚----毎年7月に実施(1968年から中2で、2002からフィールドワークに変更)
- 弁論大会、水泳大会、百人一首大会、奥多摩遠足他実施
- 文化講演会、鑑賞教室(音楽、演劇、古典芸能)、映画会他実施
- 1965(昭和40)03月
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- 1967(昭和42)02月
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- 1967(昭和42)04月
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- 1971(昭和46)08月
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- 1972(昭和47)11月
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- 1980(昭和55)11月
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- 1981(昭和56)04月
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- 1985(昭和60)04月
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- 1986(昭和61)04月
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- 1989(平成01)12月
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- 1994(平成06)04月
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- 2005(平成17)03月
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- 2005(平成17)10月
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- 2007(平成19)02月
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- 2010(平成22)03月
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- テニスコート、全天候型オムニコート(人工芝)に改修
- 2013(平成25年)
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- 講堂・体育館・理科棟の耐震工事・改修
- 生徒玄関・宿泊型学習施設(生徒寮)の新築
- 2014(平成26年)
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- 第48回卒業式(第1回~卒業生総数6,852名)
- グローバル・エンデバーズ(GE)設立(中1入学)
- 第2グラウンド人工芝化・野球場改修
- 創立50周年記念式典・祝賀会(予定)